脱線自己紹介2~1986年について~
おはようございます、しむのすけです。
と言いつつもまだこれを書いてるのは真っ暗な早朝となります。
急に寒くなってきましたね。
昨日に続き脱線する自己紹介といきましょう。
まあ、自己紹介をしながらテーマを決めていきたいだけなんですけども。
僕が生まれたのは1986年。
どんな時代だったかWikipediaで調べてみると
この年からいわゆる『バブル景気』って言われてるみたいですね、まあ当時の記憶はないですが…。
物心ついたらバブル崩壊してて、不景気、不景気と言われて子供時代を送った世代です。
氷河期世代とゆとり世代のちょうど中間で『プレッシャー世代』と言うみたいです。
あんまりメジャーな名前ではないですね(笑)
不景気や大規模な天災、アメリカ同時多発テロなどが子供時代から20代くらいに起こって、
自力でどうしようも出来ない現実のプレッシャーを受けて育った世代という意味らしいです。
だからプレッシャーに強い世代らしいですが、
そんなわけないやん(笑)
どんな世代もいろんな人がいるんだから。
ちなみに僕は決してプレッシャーに強くはないかと…。
ちなみに僕は工業高校卒で就職しましたが、
確か同い年の大卒組はちょうど就活のタイミングとリーマンショックがダブって大変だったようです。
条件の良い会社になかなか入れず妥協したり、それこそ、いろんなプレッシャー受けてたんだろうなと思うと『プレッシャー世代』というのも頷けるのかな…。
同い年の有名人、これも調べてみると面白いですね。
この当たりは知ってましたが、
他にも結構いますね~。
なんか同じ時代を生きてると思うと楽しい。
1986年生まれの自分。
確かにバブルの恩恵を知らず不景気、不景気言われて育ったがゆえに、
自分の殻を破れず鬱屈した青春時代を送ったのかなあ。
でもハタチそこそこの自分に言ってやりたい。
『安心しろ、30半ばくらいになると羞恥心がマヒして殻がぽろっと取れてることに気がつくよ』って(笑)
自己紹介は自分との対話でもあるのかもしれません。
世界中の1986年生まれ達、色々と大変ですが今日も頑張っていきましょ!