自己紹介4~体育とスポーツ~
おはようございます。
月曜の朝はだるいですけど週の始まり、頑張っていきましょう。
本日の自己紹介。前回は職歴でしたので今回はプライベートでいこうかと。
ずっとスポーツというものがキライでした。
小学生時代は空手、中学は部活でバレーをやってたんですがあのなんとも『やらされてる感』が嫌だったんでしょうね…。
子供ながらなんか偉そうに先生や先輩に指図されるのも気に食わないし。
※指図というか指導なんですけどね(笑)
それからは自ら進んで運動することもなく人生を歩んできましたが、
30歳を過ぎた辺りから友達にソフトバレーに誘われて行ってみると大ハマリ。
毎週日曜の夜に集まってわいわいプレーを楽しむ、体を動かす、動けるってすごく気持ちいいんですよね。
そのうち、ソフトバレーだけではもの足りずランニングも始めました。
コロナ禍ではソフトバレーも中止になりがちで、気軽に1人でできるからこちらものめり込んでいきます。
スポーツ嫌いな人生が長かったのでそんな自分がまさか一度だけですがフルマラソンに参加してゴールするようになるとは思ってもみませんでした(笑)
以前、テレビかなにかで言われていたんですが、
日本の『体育』は軍隊の統率を取るための方式が由来である。それに比べて『スポーツ』は元々『余暇』という意味合いがある。
これがほんとなら僕はスポーツがキライなのではなく、体育がキライだったんですね。
『体育』は個というより集団。半強制的。苦しいのに耐え鍛えるイメージ。
『スポーツ』は個。あくまで自分の意思。運動してリフレッシュ、楽しむイメージ。
体を動かすのは同じでも全然別物になります。
※まあ、現在の体育は昔の考えとは違うのかもしれないですが
スポーツ嫌いな方、沢山いると思いますがその気持ちが分かった上で
30過ぎて好きになれたことは良かったと感じます。
ちなみに僕はスポーツの観戦はほぼ興味がないのです。
あくまで自分のためのスポーツと思ってるから。
他人に強制するものでなし。
各々が楽しく気持ちの良い汗をかく、負けても勝ってもどっちでも良い。これが理想です。